「天童木工 Tendo / Japan 佐々木 敏光 Toshimitsu Sasaki (1949-2005) / Japan IMPALA ダイニングチェア」を買取させていただきました
天童木工 Tendo / Japan 佐々木 敏光 Toshimitsu Sasaki (1949-2005) / Japan IMPALA ダイニングチェア
世界最高水準のプライウッド技術をもつ国産木工家具のトップブランド天童木工より、佐々木敏光デザイン IMPALA(インパラ)シリーズ ダイニングチェア4脚セットです。
IMPALA(インパラ)シリーズは、草原を軽快に走る動物をイメージしたフレームの細いライン、チェアの座面に入ったカッティングなどディテールに取り入れられた軽やかなデザインが魅力の、天童木工のなかでも人気の高いシリーズです。丹念に重ねて成形したプライウッドを用いた木の個性を生かしつつもシンプルなデザインは、力学的にも無駄のない抜群の耐久性をもち、用と美を兼ね備えた究極の形の一つといっても過言ではありません。女性が扱いやすい軽さもまた魅力のひとつです。伝統の技術を受け継ぎながらも数多くのデザイナーズ家具を世に送り出してきた国産家具ブランドの一品を、この機会にどうぞご検討下さい。
**天童木工 / TENDO**
1940年に天童木工家具建具工業組合として創立。1942年に有限会社天童木工製作 所、そして1948年には株式会社への変更を経て、今日の天童木工が設立。もともとは弾薬箱やG I型飛行機の木製おとり機等といった軍需品を 製作していましたが、終戦を機に戸棚や飯台、流し台といった家具作りを開始。プライウッド(合板)の成型技術を日本で最初に確立したのが、天 童木工でした。この成型合板は優れた強度を誇り、なおかつ家具に仕上げた際に美しく繊細な曲線を表現することが出来ます。天童木工のプライ ウッド成型技術は、業界でもトップクラスの加工技術として高く評価されています。天童木工が手がける家具は、一般家庭用の Homefurniture(ホームファニチャー)と1950年代〜70年代の名作家具ばかりがコレクションされたClassics(クラ シックス)に分かれます。 高度な技術力から生み出される、優れた家具の数々・・・。 天童木工では、創立以来「良いものをより永く」の基本 理念の元、「暮らしに彩を添え、豊かな時を奏でる家具作り」が目指されています。
**佐々木 敏光 / Sasaki Toshimitsu (1949-2005)**
1949年大分県日田市生まれ。芝浦工業大学卒業後、上海国際家具展示会出品作品デザイン展グランプリなど受賞歴多数。飛騨産業や天童木工、カリモク等のデザインを手がける。1994〜1999年熊本県伝統工芸館オリジナル商品開発アドバイザー、グッドデザイン賞選定委員などをし、1994年フィラデルフィア美術館の永久展示品に子供椅子(天童木工)が選定。2004年子供家具「SDI Fantasia」シリーズ発表、佐々木デザインインターナショナル設立。
**ブナ(ビーチ) / BEECH**
白くきめ細かい木肌に割れにくい性質を備えた素材、材面には放射組織の小さな斑が入る。強度が高く粘りと弾性に富むので曲げ木の材料としても最適。着色の無い材は使い込む程に飴色に変化する。
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