「ジェンティーク Jentique エクステンション ラウンドテーブル / 天板再塗装済み」を買取させていただきました

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ジェンティーク Jentique エクステンション ラウンドテーブル / 天板再塗装済み

英国ミッドセンチュリー期を代表するブランドのひとつ Jentique(ジェンティーク) による、ヴィンテージ エクステンション ラウンドダイニングテーブルです。

格納式の補助天板を広げることで状況に応じて使い分けることができる実用性の高いダイニングテーブル。シンプルですっきりとした佇まいや一体感をもって滑らかに繋がれた脚のディテールなど、洗練されたデザインが目を惹きます。ヴィンテージチークのあたたかな質感も美しく、G-PLANの家具とは一味違った美しさと魅力を持ったjentiqueならではと言えるお品です。

ジェンティーク Jentique
元玩具職人のGeoffrey Bowman Jenkinsと妻Edithによって1930年代に創業したイギリスの家具ブランド。1960年代にはデンマーク家具にインスピレーションを受けたチークのモダンファニチャーを製造、異色の経歴を持つ創始者による独特なデザインとその品質で世界中にファンが存在している。G-PLAN、McIntoshと並びミッドセンチュリーのイギリスを代表する家具メーカーのひとつ。

チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。

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