「アクタス ACTUS 佐々木 章行 Akiyuki Sasaki SAUTO デスク」を買取させていただきました
アクタス ACTUS 佐々木 章行 Akiyuki Sasaki SAUTO デスク
ACTUSによる、SAUTO 4点セット(チェア&デスク&チェスト&ブックスタンド)です。
小さな頃からデザインに触れさせたいと願うデザイナーの思いが形になったSAUTOシリーズ。「キッズのためのクリエイティブスペース」がコンセプトのSAUTOは、フランス語の“SAUT(スキップ)”から名付けられています。
アクタス ACTUS
「心を満たしてくれるモノをゆっくりと選び、大切に使い続ける丁寧な暮らし」を提案するACTUS。長く愛用する中でその味わい深さを増す美しいヨーロッパ家具の魅力を感じさせてくれるインテリアブランドです。シンプルモダンな北欧っぽさの中にほんの少し垣間見られる和のテイストも、私達日本人にとって馴染みやすいデザインです。
佐々木 章行 Akiyuki Sasaki
1981年東京都生まれのデザイナー。東京都立大学の建築学科、大学院建築学専攻を卒業。プロダクトデザイナーの佐々木敏光氏に師事し、本格的に家具づくりに取り組む。アクタスより発表した子ども家具シリーズ「SAUTO」や「F-CHAIR」など、インテリア関係企業にデザインを提供。時代に流されないベーシックなデザインと、優れた機能を併せ持った家具づくりを得意とし、手がけたプロダクトは国内外で認められています。現在、2015年に設立したインテリアブランド「IKASAS」のデザイナーとして活躍しています。
メープル(楓) maple
日本では楓、または紅葉と呼ばれている木です。非常に多く杢が出やすく、それらは外見上の美しさから装飾として広く使われています。硬く粘りのある材で、年輪ははっきりと見えず均ーな表面になります。割れにくく加工しやすいので、曲木の家具や、楽器、玩具、彫刻エ芸などに使われます。メイプル材は、木質が重くて強固な「ハードメイプル材」と、ハードメイプルより25％程度柔らかい「ソフトメイプル材」の2つに大別できます。木材利用以外にも、樹液からは香料や砂糖を採ることができます。
樺材(カバ) Birch
樺材山桜の一種で、その薄紅色の美しい花は昔から和歌の世界にも登場してきました。材質は硬く、均等で緻密な木肌を持ち、反りなどの狂いが少ない のが特徴。水に強く、粘りや強度もあるため民芸家具などの高級家具に珍重されている樹種です。 Birch(バーチ)材はフィンランド産の樺材の代表として北欧家具で使用されることが多い木材です。
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