カンディハウス CONDEHOUSE / Japan 川上元美 Motomi Kawakami（1940-）/ Japan CONDEHOUSE 川上元美デザイン チェア&ミーティングテーブルセット

北海道海道旭川を拠点に海外でも高い実績を誇る、CONDEHOUSE(カンディハウス)による川上元美デザイン、MONADO（モナド）シリーズ アームチェア6脚と国産オフィス家具のトップブランドUCHIDA、ミーティングテーブルのセットです。

1984年発表のMONADOシリーズは、公共施設や企業などで多く採用されてきたロングセラー商品。それをホームユース向けにスリムで軽やかにリデザインたアームチェアは、ゆったりと体を優しく包むデザイン。丸みのある木肘が握った時に手のひらにフィットする質感は上質なウォルナット材を使用しております。ずっと座っていたくなる座り心地は、ダイニングチェアとしてのご利用もお勧めです。突板を使用したシャープなデザインに仕上げられた天板がモダンな印象のテーブル。どっしりと構えた表情、広い下肢空間など非常にしっかりとしたデザインです。重厚な作りで落ち着いた色味はカンファレンスルームやセミナールームなど幅広くお使い頂けます。
是非、この機会にどうぞご検討下さい。

カンディハウス CONDEHOUSE
北海道旭川を拠点に海外でも高い実績を誇るCONDEHOUSE(カンディハウス)は、創立者・長原實のドイツ留学をルーツに1968年の創業より国内外の垣根を越えたモダンインテリアの先端を行くデザイン、日本の高い木工技術と西欧の家具製作術を活かした品質で国産家具ブランドのトップクラスとして不動の地位を得ています。(インテリアセンター)CONDEHOUSEの創始者、現社長、役員をはじめ社員のほとんどが職人を経験しており、現代の安価品の大量生産大量消費に異を唱え、量販家具メーカーとは異なる必要なものだけを少量生産するという生産体制で、一点一点こだわりある良質の家具を製作しています。設立当初地道な販売活動から始まったにもかかわらず、東京の百貨店で展示されると、瞬く間に多数の愛好家を生み出しました。職人の素材に対する深い造詣が生み出す接合部の精密な木組み、普段目に見えない部分にまでこだわった部材一つ一つの造形には木々に対する敬意と愛情が感じられ、上質な本革や張地と組み合わされて完成した家具には消費される量販の家具デザインではありえない本物の木家具だけが持つ上品な風格が満ちています。

内田洋行 / UCHIDA YOKO
正式社名「株式会社内田洋行」。1910年翠台号として個人創業され、1917年内田洋行と改称。1941年同社東京支店の独立により現社設立しました。事務用機器、オフィス家具から情報システム、教育関連機器まで幅広く扱う総合商社。

川上元美 Motomi Kawakami (1940-)
1940年兵庫県生まれ。東京藝術大学美術学部工芸科卒、同大学院美術研究科修士課程修了。ミラノのアンジェロ・マンジャロッティ建築事務所に 1966年～1969年勤務。日本に帰国後、川上デザインルームを1971年に設立しました。東京藝術大学・多摩美術大学・客員教授も務めていま す。インテリア・環境デザイン・プロダクト等、幅広いジャンルで活躍するデザイナーです。