「AKARI フロアランプ 14A」を買取させていただきました
AKARI フロアランプ 14A
岐阜提灯の老舗 オゼキによる、Isamu Noguchi(イサム・ノグチ)デザイン、AKARIシリーズ フロアランプ14Aです。
世界的彫刻家、イサム・ノグチによる、光のオブジェ「AKARI」シリーズ。日本の伝統工芸に用いられる素材を使用し、軽やかで儚い日本独自の美意識を表現した作品です。竹ひごと和紙で作られた セードには「太陽(日)」と「月」を組み合わせた「明」という漢字を模したロゴマークが印刷されています。日本グッドデザイン賞の受賞や、MoMA(ニューヨーク近代美術館)のコレクションに選定されるなど、傑作として世界中で高い評価を得ています。
イサム・ノグチ Isamu Noguchi
日本名、野口勇。1904年 カリフォルニア州、ロサンゼルス生まれ。父は詩人、浮世絵研究家である日本人野口米次郎。母はアメリカ人の作家レオニー・ギルモア。少年期を日本で過ご し、その後渡米して彫刻家を志す。1947年 ジョージ・ネルソンに請われ、「ノグチコーヒーテーブル」を製作したのを契機にして、家具製品等のデザインを手がける。1987年 アメリカ合衆国大統領より国民芸術勲章を授与。アメリカと日本を行き交ったノグチの作品は、どこか東洋的な匂いを漂わせる作品が多い。日本人建築家やフラ ンク・ロイド・ライトなどとの交友も広く、日本でも北海道のモエレ沼公園や万博公園の噴水など数多くある。生涯を芸術表現の実験的試作に捧げ、彫 刻、庭園、家具と照明デザイン、陶芸、建築および舞台美術など幅広い作品を残した。繊細でありながら大胆、伝統を踏まえつつモダンであり、多様な 芸術分野を統合したあらたな表現方法を確立した、20世紀が生んだ最も偉大な彫刻家のひとりです。
オゼキ Ozeki
1891年創業の岐阜県の老舗提灯メーカー。1951年に彫刻家イサム・ノグチとオゼキの「ちょうちん」が出会い、和紙と竹による光の彫刻「AKARI」を製作。「AKARI」の指定工場として長年にわたり約200種類の形状がデザインされました。岐阜提灯の伝統と技術を継承し、常に時代と向き合い文化性の高い商品を提供し続けています。
モダンスタイル
照明
フロアライト
オリエンタルスタイル
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