「宮城木工所 廣瀬喜一 卓袱台」を買取させていただきました
宮城木工所 廣瀬喜一 卓袱台
カリモク家具やシモンズなど国産家具の販売、特注・オーダーメイド家具製作を行っている宮城木工所より、廣瀬喜一の卓袱台です。
年輪が鮮やかで板目の美しさが特徴的な栓が使われております。実用的で無駄のないフォルムには和家具ならではの用の美が感じられます。昔ながらの卓袱台として、和室のテーブルとしての使用はもちろん。 ソファーテーブルとしてモダンスタイルのインテリアでも面白いと思います。 この機会にどうぞご検討下さい。
栓
心材、辺心材共に、欅材とよく似た明瞭で大変美しい木目が特徴です。化粧材はもちろんの事、軽量な特性を生かした衝立や衣桁等の持ち運びができる 家具に特に向いている木材です。
廣瀬喜一
昭和3年、千葉県出身。若干13歳で家具職人としての修行を始めた廣瀬は、江戸指物の伝統を受け継ぐ和風民芸家具の技術を幅広く体得した家具職人で、昭和26年宮城木工所を創業しました。
買取させていただいたお品はこちらで販売しております
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