「グロストルップ家具工場 Glostrup Mobelfabrik チーク無垢材 エクステンションダイニングテーブル」を買取させていただきました

グロストルップ家具工場 Glostrup Mobelfabrik チーク無垢材 エクステンションダイニングテーブル
ミッドセンチュリー期に名を馳せた Glostrup Mobelfabrik(グロストルップ家具工場)による、チーク無垢材 エクステンションダイニングテーブルです。
一流クラフトマンによって細部に至るまで精密な仕上げが施された上質なダイニングテーブル。手触りの良いアールが施されたエッジや脚などはデンマーク家具特有の洗練されたすばらしいディテールです。構造や造形の美しさ、木の質感を最大限に引き出そうとする北欧家具の精神を強く感じ取ることのできるハイクオリティな逸品です。
エクステンション天板を継ぎ足すことで幅を広げられる拡張タイプ。空間やその時々に応じて姿を変えることのできる使い勝手の良いテーブルです。
グロストルップ家具工場 Glostrup Mobelfabrik
デンマークのグロストルップで設立された1950年前後に活躍した家具メーカー。主に、デンマークのデザイナーGrete Jalk(グレーテ・ヤルク)による家具を手がけ、ラウンジ家具やベンチ、肘掛け椅子、コーヒーテーブルなど、数多くの名作デザインの家具を製造しました。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。
ヴィンテージスタイル
ダイニングテーブル
テーブル・デスク

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