Fritz Hansen  セブンチェア

北欧デンマーク製、Fritz Hansen社
北欧家具デザインの巨匠アルネ・ヤコブセンによる
代表作セブンチェア
「セブンチェア」は、アントチェアから3年の後、ヤコブセンが創出した1脚。
デンマークの国民椅子として現在でも、コペンハーゲン空港や
デンマークデザインセンターなど多くの公共施設に採用されています。
通常は7万回を上限とする強度試験に20万回も耐え、美しさと堅牢性が
見事に融合しているデザイン性とクオリティーの高い逸品です。
記憶に残る永遠の曲線美・・・スチールパイプで支えられた軽快なフォルムは
バタフライチェアの愛称を持っており、洗練されたスタイルは
ワンランク上の空間を演出します。

デザイナーアルネ・ヤコブセン(Arne Jacobsen)
デンマークの首都コペンハーゲン生まれ。
王立美術学院を卒業後、29年に「未来の家」のデザインコンペで受賞し、脚光を集めます。
初期は木を素材に古典作品をリデザインし、「ダイニングチェア」などを発表。
その後フリッツ・ハンセン社と仕事を開始します。成型合板などの新素材や、
新手法に果敢に挑戦し、数々の名作を生み出しました。建築家として国内外の公共建築を
多く手がけ、「エッグチェア」「スワンチェア」「アントチェア」をはじめ、イスや家具、
カトラリー、ファブリックなど、一つの建築物の内装やパーツまでを含めてデザイン。
その集大成がSASロイヤルホテルです。
例えば、「スワンチェア」は、人の出入りが多く、
落ち着いた雰囲気を演出できなかったSASロイヤルホテルの玄関付近のために制作したもの。
身体がうまく収まるよう、背もたれを高くし、包み込むようなデザインにすることで、
人々に安心感を与えています。北欧モダンデザインを代表する建築家であり、デザイナーです。

Share this Post: