アルヴァ・アアルト ティートロリー900

アルヴァ・アアルトデザインティートロリー900を買取させて頂きました。


Manufact : artek / Finland
Designer : Alvar aalto / Finland
Introduce : 1935-37
Size : W900 D650 H600(mm)


artek(アルテック)社はフィンランドの偉大な建築家、アルヴァ・アアルトが自作の家具を
国内外に販売するため1935年、妻:アイノ・アアルト、マイレ・グリクセンらと
設立した会社です。
アアルトの死後も彼の意思を継いだメンバーによって新作を送り出すとともに、
アアルトの家具コレクションのメーカーとして世界中に知られています。
アルヴァ・アアルトは、1928年、北欧においてモダニズム建築が台頭するきっかけになった
パイオミのサナトリウムを設計し、その後も建築材料に曲線と木材の使用するなど、
アールト独自のモダニズムのあり方を模索しました。
1937年、パリ万博で展示された
フィンランドパビリオンのためにアアルトがデザインしたティートロリー。
ひび割れ模様が施されたタイル張りの天板に、籐のバスケットがついた実用的なデザイン。
アアルトデザインの特徴でもある曲げ木の柔らかなフォルムと、ブナ材のナチュラルな風合いには、
木の素材感と手仕事によるものづくりの伝統を大切にする北欧家具ならではの暖かみが感じられます。
今から75年も前のデザインとは思えない普遍的で洗練された美しいフォルム。
さりげなく置かれていても絵になってしまう存在感のある佇まいが魅力的です。

Share this Post: