Gio Ponti / ジオポンティ : 買取り対象商品のご紹介

Gio Ponti / ジオポンティについて

1891-1979 イタリア 戦後のイタリアデザイン界の代表的存在として、常に時代をリードしてきたGio Ponti(ジオ・ポンティ)。洗練されたイタリアモダンを特徴とする美しいデザインの数々を生み出し続けた彼は、“イタリア建築デザイン界の父”とも称され、その作品は今日においても高く評価されている。 Gio Ponti(ジオ・ポンティ)は1891年、イタリア・ミラノで生まれた。ミラノ工科大学で建築学を学び、卒業後はイタリアの大手陶磁器メーカーRichard Ginori(リチャード・ジノリ)社でアートディレクターを務めた。その後独立し、自身のデザイン事務所を立ち上げ、公共施設の設計や家具デザインを手がけるようになった。1928年には建築・デザイン雑誌『Domus』を創刊、世界のデザイン界に多大な影響を与える存在として、一躍その名を世に知らしめることとなる。Gio Ponti(ジオ・ポンティ)は、デザイナーとしてテーブルウェアやエスプレッソマシーン、インテリア雑貨や家具といった幅広いアイテムを手がける傍ら、雑誌編集長や母校であるミラノ工科大学の教授を務める等、多様なフィールドで活躍を果たした人物であるといえる。 Gio Ponti(ジオ・ポンティ)の代表作といえば、何と言っても「SUPER LEGGERA」ではないだろうか。その名の通り“超軽量”が特徴であるアイテムで、飾り気のないシャープな雰囲気はまさにイタリアンデザインの象徴とも言える“シンプルモダン”を見事に具現化するデザインである。華奢なライン使いに、この椅子の研ぎ澄まされた美しさを感じることができる。座面には籐編が施されており、シンプルな中にも気品漂うデザインに仕上げられている。この「SUPER LEGGERA」は、1957年の発売以来現在もなお、不変の人気を誇るコレクションだ。数あるGio Ponti(ジオ・ポンティ)デザインの中でも、その美しさや機能美においてとりわけ秀逸な作品である。 その他、企業の高層ビルや修道院、教会の設計を手がける等、建築家としての実績はイタリア国内の他、ヨーロッパ全域やアメリカにも多数存在する。古めかしさを感じさせない、確かな普遍美を兼ね備える作風は、今も空間を美しく彩っている。 イタリアモダンの巨匠、Gio Ponti(ジオ・ポンティ)。美しく洗練された彼のデザインは、長い年月を経ても尚、決して色褪せることを知らない。

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